本章では産業医の操作方法について説明します。
実施事務従事者の方は「ストレスチェックシステムの使い方(実施事務従事者)」をご覧ください。
一般ユーザー(従業員)の方は「ストレスチェックシステムの使い方(一般ユーザー)」をご覧ください。
既定のURLでストレスチェックシステムのログイン画面にアクセスします。
英語を利用したい場合は「言語を選んでください」から「English」をクリックします。
クリック後はすべて英文表示に切り替わります。
言語を選択後、事務実施従事者から受け取った
を入力して医師にチェックをつけ「はじめる」をクリックします。
を入力または選択して「送信」ボタンをクリックしてください。
初回ログイン時は、必ずパスワードを変更してください。
変更後のパスワードはメモなどをとっておき大事に保管しておいてください。
ストレスチェックの結果、高ストレス者と判定された方には面接指導を勧奨することができます。
ホーム画面から「高ストレス者」ボタンをクリックします。
ストレスチェックの実施終了日を選択すると、高ストレス者の一覧が表示されます。
面接を勧奨したい高ストレスユーザーに「勧奨」ボタンを押すことで対象の受検者が面接指導勧奨対象者として登録されます。
(面接指導勧奨対象者一覧は実施事務従事者アカウントで確認できますので、実施事務従事者から対象者に面接指導勧奨の連絡をしてもらってください。)
なお「除外」ボタンをクリックすることで面接勧奨を取り下げることができます。
カルテは
から開くことができます。
ホーム画面から「従業員選択」ボタンをクリックします。
診断したい受験者をIDで検索するか部門から探します。
探した対象者の「カルテ」ボタンをクリックします。
ホーム画面から「高ストレス者」ボタンをクリックします。
ストレスチェックの実施終了日のボタンをクリックします。
対象者の「カルテ」ボタンをクリックします。
ホーム画面から「面接指導勧奨」ボタンをクリックします。
対象者の「カルテ」ボタンをクリックします。
カルテタブが選択されているのを確認します。
新規カルテを入力することができます。
入力後、「保存」ボタンをクリックします。
訂正や編集したい場合は「編集」ボタンをクリックして編集します。
「ストレスチェック結果」タブから「結果閲覧」ボタンをクリックすることで対象者のストレスチェックの結果を閲覧することができます。
「会社に新規報告をする」タブをクリックすることで報告書を作成することができます。報告書は面接指導結果、面接医師判定、意見書などを記載することができます。
各項目を記載後画面下の「保存」ボタンをクリックしてください。
以下の6つの項目は選択しなければ報告書を保存することができません。
また
については複数回答が可能となります。
受検者全員のデータから仕事のストレスについての集団分析を行えます。ホームから集団分析をクリックします。
閲覧したい部門の集団分析の結果をクリックします。
医師の追加や登録済みの医師の情報を編集するためにはホームから「医師編集」ボタンをクリックしてください。
新しい医師を登録する場合は「新規医師登録」ボタンをクリックしてください。
を入力して「保存」ボタンをクリックしてください。